- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
USS九州(佐賀県鳥栖市、瀬田大社長)は4月20日開催のAAで、「ヤナセコーナー」を初めて特設した。当日の総出品台数は4906台に上り、このうち3580台を成約、73.0%の高成約率を記録した。成約単価は4月単月実績で歴代最高の101万7000円の高値をつけた。当日は「ヤナセコーナー」に149台の出品車が集まり、このうち140台を成約、93.9%という超高成約率を記録した。成約単価も316万9000円の高値だった。ヤナセコーナー開催による応札の活性化で、AA全体に好影響が表れた格好だ。
同会場では、4月13日と20日に2週連続イベントを展開した。13日は取引1台以上でプレゼントを用意したほか、20日のAAで行った「パターチャレンジ」の参加引換券を用意した。20日のAAでは、パターチャレンジで盛り上がったほか、出品または落札2台以上でスイーツをプレゼントした。
こうした効果的な盛り上げ策が奏功し、4月のAAは年度末からの好調を持続することに成功した。出品、成約ともに高水準で推移、活気あふれるセリを展開した。
なお、次回「ヤナセコーナー」の開催は未定だが、今回の開催で大きな手応えをつかんだ。
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