- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
JU千葉(千葉市稲毛区、千﨑悟之理事長)は4月19日、「オートバイ事業協同組合コラボ JU関連協スプリングリレービッグAA」を開催した。
当日のセリはJU関連協リレーの出品目標1700台を大きく上回る出品1938台を集荷。成約は1256台、成約率64.8%、平均成約単価43万6000円の好結果を収めた。
開催に先立ちあいさつに立った千﨑理事長は「皆様のおかげを以ってリレー目標を大きく上回ることができた。皆様のご協力に感謝」と謝辞を述べた。
続いて佐藤康弘流通委員長がJU関連協リレーのたすきを掛け「本日はオートバイ事業協同組合様とコラボ開催となっている。バイクもクルマ同様に活発に競っていただきたい」と呼び掛けた。
JU千葉は昨年10月に、千葉オートバイ事業協同組合(千葉県船橋市、平野信也理事長)とコラボをスタートした。毎月1回の特設から、現在は毎週バイクコーナーを設け、活発なセリが展開されている。
JU千葉はバイクコーナーの常設化に併せ、出品バイクの検査を実施し、評価点も付けた。これにより外部からの応札も活発になり、自動車販売店や輸出業者に競られている。
千﨑理事長は今年度の取り組みに「組織強化」を掲げ取り組んでいる。現在、約250社の組合員数に対し、400社を目標に掲げ、重点課題として挙げる組織強化に臨む。
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