- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
CAA東京(千葉県柏市、斉藤啓太社長)は4月9日、「春の軽祭り パート2AA」を開催した。同開催では「レンタ・リースUPコーナー」も特設し盛大な開催となった。
当日のセリ結果は出品3253台を集め、成約2524台、成約率77.6%、平均成約単価66万3000円の高実績を記録した。
4月全開催を通じて行われている「春の軽祭り」開催を受け、「軽初出品&軽コーナー」の出品台数も増加。今開催でも同コーナーは約500台の出品車を集め、春商戦の仕入れの場として賑わいを見せている。また、特設「レンタ・リースUPコーナー」も出品820台を集荷。成約率は90%超の高実績を記録し、セリをけん引した。
「レンタ・リースUPコーナー」はメンテナンスの行き届いた良質車に活発な応札が展開され、活況を呈している。会員からも買いやすいと好評を博し、注目を集めるコーナーとして定着している。また「初出品」と「初出品プレミアム」の両コーナーの出品台数は1000台超を集め、活発に競られた。
菅澤武志会場長は「初出品コーナーはCAAが元祖と言えるが、同様にレンタ・リースUPコーナーも長い歴史がある。今やCAAの一つの特色あるコーナーとして根付いている」と話す。
今年、開場25周年を迎えるCAA東京は、来場POS登録賞に「25周年オリジナルマグカップ」を進呈。CAA東京は節目の周年を迎え、会員に感謝の意を込めたイベントを催し各開催を盛り上げる。
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