- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
ZIP東京(東京都江戸川区、堀正隆社長)は、3月23日に開催の「期末大感謝祭フェスタ」において「BMW正規ディーラーコーナー」を特設した。
今年度2回目の特設「BMW正規ディーラーコーナー」は、約60台の出品車を集め、成約率95%弱の高実績を記録した。特設正規ディーラーコーナーは毎開催、高成約率を記録し、出品店の正規ディーラーも期待を寄せるコーナーとして注目を集めている。今開催でも「BMW正規ディーラーコーナー」を呼び水に、他ブランドディーラーや専業店が各コーナーに多数出品し、セリは活況を呈した。
当日のセリは総出品台数460台を集め、成約265台、成約率57.6%、平均成約単価229万7000円の好結果を収めた。
ZIP東京は、良質の輸入車が揃う会場として、特設コーナーや「ZIPプレミアムコーナー」が注目を集めているが、「30MAXコーナー」も活発に競られている。新規出品車比率も毎開催6割から7割を占め、新鮮な車が集まっている。
沖中武晴会場長は「ZIP東京はコーナーのバランスが良い。高価格帯から低価格帯まで幅広いニーズに応えられている。引き続き各コーナーの出品台数を増やし充実させていく。ZIP東京に期待していただきたい」と話した。
ZIP東京は4月13日の開催にて、特設「ヴィンテージカーコーナー」を設置する。これまでは年に1回行われていたが、24年度は春と秋の年2回の特設を目指す。
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