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JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区、佐藤誠社長)は2月20日、「JU埼玉協会52周年記念&青年部担当チャリティーAA」を開催した。当日は2500台以上の新規出品車両を中心に目標を大幅に上回る3146台(内埼玉ブランド141台)を集荷し、会員ニーズに応えた。
組合員からの出品も目標1000台を大幅に上回る1235台が出品(全支部目標達成)され、成約台数は2236台、成約率71.1%、成約単価は58万4000円と昨年の実績を上回る好成果を収めた。
セレモニーでは佐藤社長、添野理事長が多数の来場者と関係者に謝辞を述べた後、吉田博徳青年部会長が「本日の記念オークションのために青年部一丸となって出品を確保、全支部で出品目標を達成しました。多数青年部の仲間達に応援にきていただいています。本日はよろしくお願いいたします」とあいさつした。
同社は、令和6年度に向けて次代を見据えた改革に取り組んでいる。佐藤社のもとに社員一丸となって新しいことに挑戦しており、今後、会員が更に「売りやすい・買いやすい会場」に向けて成約率を引き上げる施策が実施される。既に1月には撮影システムをリニューアルしており、外装7枚、内装2枚、360度画像、下廻り画像が見られるようになり成約率は向上し、安心して落札できるようになった。
また、前日には市内のホテルで前夜祭が催された。当日は来賓、関係者あわせて100名以上が参加、大いに盛り上がるとともに活発に情報交換が行われ懇親を深めた。
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