グランドオープンを祝してテープカットをする荒井社長と来賓代表

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荒井商事(神奈川県平塚市・荒井亮三社長)はアライオートオークション小山会場(栃木県小山市)にて1月10日(土)、「初セリ記念バントラAA&建機オークショングランドオープン」を開催。同日より新たに「建機オークションをスタートした。
建機オークションは、小山会場に隣接した場所に約20,000坪の建設機械専用の出品ヤードを新設。当日は同ヤードに建機関係者を招きテープカットも催され、建機オークションの新たなスタートを祝した。
建機会場ならびに建機オークショングランドオープンのセレモニーで挨拶に立った荒井亮三社長は、「アライ建機オークションは、日本で唯一の毎週開催の建機オークション。品質を第一に考え、査定方法を従来の枠組みから更に拡充し、機種別の査定票を導入して詳細検査を行う他、放射能検査、査定見落とし防止の為の出品前の洗浄も行う。また毎週木曜日までに全出品機データの反映、盗難機やアワーメーター改ざんの徹底排除等、サービスの拡充も図っていく」と述べ、「小山バントラと同様に建機オークションでも皆様から『日本一』、『世界一』と評価を頂けるよう取り組みます」と抱負を述べた。
建機オークショングランドオープンの初セリは、E/Fレーンで行われ、出品281台、成約178台、成約率63.3%の好結果を収めた。